リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、バーンリー戦後に満足感を示した。イギリス『スカイスポーツ』が伝えている。
リヴァプールは日本時間13日、プレミアリーグ第25節でバーンリーに1-0で勝利。最下位相手に苦しい展開となったが、40分のファビーニョが先制点を決めるとそれが決勝点となった。
クロップ監督は試合内容以上に結果が得られたことを喜んでいる。
「完璧な午後だった。雨に、風に、男のフットボール。今日のここでのすべてがバナナの皮になる可能性があった。我々はしっかりと準備し、素晴らしいセットプレーからゴールを挙げた」
続けて「宙に浮いたボールは守ることが簡単ではなく、風も全方向から来ていた。正直そこまでたくさんのことをする必要はなかった。苦しむ代わりにしっかりとプレーできたから、私は本当に満足している」と難しい試合をものにした満足感を口にした。
なお、リヴァプールはこれでプレミアリーグ4連勝。1試合多い首位・マンチェスター・シティを勝ち点差9で追う2位につけている。
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