ラ・リーガのハビエル・テバス会長が、ブンデスリーガの再開を祝福した。スペイン『El Partidazo』が伝えている。
ブンデスリーガは新型コロナウイルスの感染拡大による2か月の中断を経て、16日に再開。欧州のトップリーグの中で初めて再開へと至った。ブンデスリーガは全試合が無観客で行われ、フィールド外の大半の関係者にマスクが義務付けられている。
テバス会長はブンデスリーガ再開に向けた動きを称賛し、無事再開に至ったことを祝福した。
「とても嬉しいよ。ブンデスリーガのCEOにはおめでとうと伝えた。彼らは非常に重要な仕事をしてくれたし、非常に誇りに思っている。後に続くべきお手本となった」
ラ・リーガの2019-20シーズンは11試合を残し、バルセロナが2位のレアル・マドリーに2ポイント差を付けて首位を走る。
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