マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、メイソン・グリーンウッドを称賛した。
マン・Uは、14日に行われたプレミアリーグ開幕節でリーズと対戦し、5-1で勝利した。ブルーノ・フェルナンデスのハットトリックやポール・ポグバの4アシストなど役者が活躍したこの試合では、19歳のグリーンウッドも開幕スタメンとして出場。52分には最終ライン裏に抜け出して素晴らしいシュートを沈め、決勝弾をマークした。
試合後、スールシャール監督はグリーンウッドについて、「このチームには、様々なポジションでプレー可能なフォワードがいる。彼は左ウイングのポジションからゴールを決めたし、右ウイングとしても効果的なプレーができる。ストライカーとしてもプレー可能で、そこからポジションを下げて試合に関与することもできる天性のフットボーラーだ」と称賛。成長著しいティーンエイジャーへの期待を続けた。
「ここ数シーズンでの彼の成長は、今回のゴールを見てもわかるだろう。2年前のファーストチームのデビューから、今では一人の男になったね」
「プレシーズン中に彼が取り組んだことに私はとても満足しているんだ。コンディションをフィットさせるために一生懸命に努力してきた。彼は突き進む準備ができているよ」
絶好のスタートを切ったマン・Uは、22日に行われる次節でサウサンプトンとのアウェー戦を迎える。
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