FWロベルト・レヴァンドフスキがバイエルンに残留する可能性もあるようだ。サッカーメディア『GOAL』が報じた。
バイエルンとの現行契約が2023年夏までとなっているレヴァンドフスキ。今季も公式戦40試合46ゴールをマークしており、その圧倒的な成績の継続に移籍市場でも注目を浴びている。
そんな中、先日にはポーランド『TVP』がバルセロナとの合意を報道。バイエルン側が契約延長を躊躇していることに不満を抱き、2022年夏の移籍に向かっている伝えられていた。
しかし、『GOAL』によればバルセロナとレヴァンドフスキの合意は確認できていないという。そのうえバイエルンは今後数週間中に延長交渉をスタートさせる予定であり、残留を求める意向のようだ。
また、現状ではレヴァンドフスキが他クラブとの交渉を開始するためにはバイエルンの許可が必要とのこと。現状でクラブ側がそれを認める可能性は低いと考えられており、バルセロナ移籍の実現性はこれから見守られることとなりそうだ。
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