ウェールズ代表指揮官のライアン・ギグス監督が、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニについて語った。
マン・Uは今夏の移籍市場最終日、昨季限りでパリ・サンジェルマン（PSG）を退団したカバーニを獲得。フリートランスファーで引き入れたカバーニと1年＋1年延長オプションの契約を締結した。
ギグス監督はカバーニについて、「彼は長い間プレーから遠ざかっているから試合勘に欠けているかもしれない。でも彼は、ファンが待ち望んでいたようなセンターフォワードだ」と話し、レッド・デビルズの新たな得点源として期待した。
「前線を牽引できる生粋のセンターフォワードだ。マーカス（ラッシュフォード）や（アントニー）マルシャルは半分ウインガーで半分センターフォワードのタイプ。カバーニは前線でターゲットになることができる。彼は経験豊富な選手で、ブルーノ・フェルナンデスと同様に、周囲の選手に好影響を与えることができるだろう」
なお、カバーニは24日に行われるプレミアリーグ第6節のチェルシー戦でのデビューが期待されている。DAZN（ダゾーン）でも配信されるビッグマッチに注目だ。
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