日本代表のDF長友佑都が8月31日、マルセイユ(フランス)と正式契約。背番号は25に決まった。
2019-2020シーズンかぎりでガラタサライ(トルコ)との契約が切れ、新たなクラブを探していた長友は、同胞の酒井宏樹もプレーするフランスの雄で新たな戦いに臨む。なお、中田浩二氏、酒井に続き、マルセイユに加入した3人目の日本人選手となった。
マルセイユは国内リーグ9回、チャンピオンズリーグ(CL)1回などの優勝実績を誇る名門。昨シーズンのリーグアンで2位に入り、2020-21シーズンのCL出場権を有している。国内カップを含め、3つのコンペティションを戦うチームにとって、国際経験が豊富な長友は頼もしい存在になりそうだ。
9月12日に34歳となるベテランDFは、フランス、そして欧州の舞台でどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。