エラーコード %{errorCode}

ラ・リーガ

ルイス・スアレスがアトレティコ・マドリード残留を明言! ラ・リーガ制覇時の涙の理由も説明

DAZN NEWS
ルイス・スアレスがアトレティコ・マドリード残留を明言! ラ・リーガ制覇時の涙の理由も説明(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】アトレティコ・マドリード(ラ・リーガ)優勝の立役者となったルイス・スアレスが、去就について言及した。

アトレティコ・マドリードに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、残留を明言している。スペイン『モビスタール・プルス』に語った。

トップクラスの結果を残していたものの構想外になったとして、2020年夏にバルセロナからアトレティコに完全移籍したスアレス。新天地においても決定的な仕事も果たし続けると、ラ・リーガ最終節のバジャドリード戦でも決勝点を決めて優勝の立役者となった。

優勝を決めた後、2020-21シーズンを振り返るスアレスは家族への感謝を伝えている。

「妻は毎日、僕に寄り添ってくれたね。昨夏のことはとても辛かった。3人の子供がいて、しっかりとした生活があったんだから。苦しむのは、そりゃ辛いよ。妻は、自分がトップレベルで続けられることを示すために努力してきたことを知っている」

また、バルセロナからの退団が奮起する材料になり、そういった苦悩から優勝決定時に涙が流れたと説明した。

「もうすぐ8歳と11歳になる子供たち、学校で日々を過ごしている。友達といろんなことを話しているし、自分がバルセロナとどうやって別れたのかも知っているんだ。彼らは、僕が自分の価値を示そうと燃えていた様子を目にしていたし、妻はいつだって支えになってくれた。昨日の涙は、ただ幸せの涙だったんだ」

伝えられるところでは、スアレスはアトレティコと2年契約を締結しているが、2021年夏に自身の意志で退団することも可能となっている。しかし、去就について問われると「来季もここで? ああ、間違いなくね」と残留を明言した。

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?