インテルのアントニオ・コンテ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)にすべてを捧げることを誓った。
ELラウンド16ではヘタフェとの一発勝負を2-0で制し、準々決勝に進んだインテル。10日にはレヴァークーゼンとの一戦に臨むことになる。優勝候補の一角と目されるいてるだが、コンテ監督はドイツ強豪との対戦を前に意気込みを示した。
「ポジティブでなければならない。可能な限り最大の目標を達成するために、懸命に働く」
「このラウンドから最後までたどり着くためには、ピッチ上で証明する必要がある。不満を抱えている場合ではない。我々はすべてを捧げなければならないだろう」
「それが準決勝や決勝、そしてカップを掲げるのに十分であれば、みんなが幸せだ。もしそうでなければ、この大会から出ていくことになる。文句を言わずに」
今季はコロナ禍の影響で超過密日程となっているが、インテル指揮官は「厳しい天候の中で多くの試合をこなしてきた。だがこの挑戦に立ち向かい、準決勝に進む熱意と意欲はある。インテルを本来の場所に戻し、トロフィーを獲得できるチームにするための努力をしてきたと思っている」と自信を見せた。
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