マジョルカに所属する韓国代表MFイ・ガンインが『POOTV』のインタビューに応じ、久保建英について語っている。
今季からマジョルカで在籍しているイ・ガンイン。隣国の中心選手である久保建英とともにプレーする機会に恵まれた。プレースタイルや年齢から比較されることの多い2人だったが、イ・ガンインは久保に対して好印象を受けているという。
「チームメイトになる前から、幼い頃から競い合ってきた。彼はとても素晴らしい選手で、今一緒に練習してみると、期待通りの選手だった。1対1でもシュートでも、すべてにおいて優れた技術を持っている。今はケガをしているが、復帰したときにはお互いに助け合えると思う」
バレンシアからフリーで加入し、今季はリーグ戦9試合に出場し、1ゴールを挙げているイ・ガンイン。「マジョルカに来たのは、クラブが僕を本当に愛してくれたからだ。他のクラブも興味を持っていた」と明かす。
また、ルイス・ガルシア監督とはいい関係を築いており、「監督は選手たちとよくコミュニケーションをとってくれている。よく彼と話をするが、僕を助けてくれる。監督は僕たちに、アグレッシブさ、正確さ、そして良いパスを通し、ゴールを作ることを求めている」と説明した。
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