マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークが自身のポジションとチームメートのFWエディンソン・カバーニについて語った。
今夏にアヤックスからマン・U入りしたファン・デ・ベークだが、シーズン序盤は定期的な出場機会を得ることができず。それでも、シーズンが進むにつれて徐々に出場機会を増やし、ここまで公式戦13試合でピッチに立っている。
直近の2試合でセントラルMFとして出場しているファン・デ・ベークは、シーズン序盤でベンチが続いたことについて、「僕は常にハードワークしているし、チームに何かをもたらすことができることはわかっている。チームを助けることができると思ってきたし、辛抱していた」とコメント。さらに、「アヤックスでも何度も異なるポジションでやってきた。8番(インサイドハーフ)や10番(トップ下)、6番(守備的MF)でたくさんプレーしてきたし、問題ないよ」と、ポジションにこだわらずチームに貢献していく姿勢を強調した。
また、直近のサウサンプトン戦で後半から出場して2ゴール1アシストを記録するなどインパクトを残したカバーニについては、「彼はここに来た初日から本当にプロフェッショナルだった。(言葉の問題で)コミュニケーションを取るのが難しいこともあるけど、彼はチームにとって本当に重要だ」と信頼感を示した。
今季のマン・Uで着実に存在感を高めているファン・デ・ベークとカバーニ。今後のパフォーマンスにも引き続き注目だ。
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