ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、古巣トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインについて語った。『talkSPORT』が伝えている。
トッテナムで常にトップレベルの結果を残してきたものの、チームタイトルを獲得することに苦労しているケイン。各紙では2021年夏のタイミングでの退団も予想されている。
とはいえ、ケインとトッテナムの現行契約は2014年まで。2021年4月までトッテナムを率いていたモウリーニョ監督は、残留を予想している。
「新しい契約にサインするかどうかはわからないが、おそらくそうなるだろうね。（トッテナムのダニエル）レヴィ会長が売ろうとしているとは思えない」
「もちろんハリーはEURO前に（希望を）はっきりとさせていたが、レヴィがオープンだとは思えない。それは彼らだけが知っていることだ」
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