マンチェスター・ユナイテッドMFブルーノ・フェルナンデスが、ブライトン戦の大敗を振り返った。
プレミアリーグ第36節でブライトンと敵地で対戦したマンチェスター・U。しかし前半に先制点を許すと、後半開始から15分でさらに3失点を喫し、良いところなく0-4と完敗を喫している。
これでマンチェスター・Uはトップ4フィニッシュの可能性が消滅、さらにプレミアリーグ創設以来の最多失点(56)と最少勝ち点が確定した。試合後、ブルーノ・フェルナンデスはクラブ公式HPで振り返っている。
「今シーズンはずっとこんな感じで、浮き沈みが激しく落ち込むことも多かった。だけどもう1試合残されているし、その試合に勝たなければならない。それが僕らのできることの全てだ」
「試合まで時間はあるけれど、集中力を保ってベストを尽くし、最後の試合が僕らにとって重要だと理解して勝つ必要がある」
そしてサポーターへ「いつものように感謝しないと。彼は今季、自分たちのクラブを見て嫌な思いをしてきた。でも、シーズンを通して支えてくれた。もし他のクラブや他の国であれば、(アウェイサポーター席は)空っぽになる可能性もあった。でも彼らはそんなことはせず、最後までサポートしてくれた。もう一度ありがとうと言いたい」と感謝を述べている。
マンチェスター・Uの最終節は22日、敵地でクリスタル・パレスと対戦する。
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