マンチェスター・シティMFケヴィン・デ・ブライネは、クラブとの契約延長を希望していることを明かした。
2015年にヴォルフスブルクから加入すると、ここまで公式戦232試合に出場するデ・ブライネ。プレミアリーグ連覇を支え、昨季PFA年間最優秀選手賞に輝くなど、マンチェスター・C、そしてプレミアリーグを代表する選手として活躍を続けている。
そんなデ・ブライネだが、2018年1月に新契約を結んでいる。しかし期限は2023年までとなっており、クラブ側は以前から昇給を含めた契約延長をオファーするつもりであると報じられていた。
そしてデ・ブライネ本人も『Het Laatste Nieuws』に対し、残留を希望していると明かした。また正式な交渉はまだ行われていないものの、本人が直接話し合いを行っているようだ。
「僕はマンチェスターで幸せだよ。素晴らしいクラブだし、素晴らしいオーナーもいる。僕らは少し話しているけど、交渉の段階までは至っていないね」
「(話し合いは)今は自分でやっているよ。残留したいから難しくはないね。もし移籍したかったら、誰かに仲介を頼むだろう」
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