マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督がFWエディンソン・カバーニを1月に手放すことはないとした。『BBC』が伝えている。
2020年にパリ・サンジェルマンからフリーで加入したカバーニ。今シーズンはケガの影響もあり、十分な出場機会を得られていないが、前々節のニューカッスル戦では同点ゴールをマークするなど、チャンスがあれば結果を残している。
カバーニは1月の移籍市場でバルセロナとの関係が取り沙汰されているが、ラングニックは将来にまつわるいかなる憶測も受け入れないという。
「彼は、私が絶対に彼を手放さないことを知っている。私は初日に彼は私にとって非常に重要な選手であると伝えた。彼はおそらく、ゴール裏でもゴール前でもプレーできる唯一のストライカーだろう」
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