マルセイユは1日、日本代表DF長友佑都らの退団を公式発表した。
これまでにFC東京やチェゼーナ、インテル、ガラタサライなどでプレーしてきた長友は、昨夏にマルセイユに移籍。2020-21シーズンは公式戦29試合に出場した。2020-21シーズン限りで契約満了となるため去就が注目されてきたが、フリーとなる7月1日をもって退団することが決まった。
一方、2020-21シーズンのリーグアンを5位で終えたマルセイユでは、2020-21シーズンに酒井宏樹と長友の二人の日本人選手が在籍。しかし、6月に酒井が浦和レッズに移籍し、長友も退団となったことで日本人選手が0人となった。
なお、マルセイユは長友と同時に、GKヨアン・プレ、MFサイフ=エディンヌ・ハウィ、FWヴァレール・ジェルマンの3選手の退団も発表している。
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