MFタンギ・エンドンベレのトッテナム退団が近づいているようだ。イギリス『スカイスポーツ』が報じた。
エンドンベレは、2019年夏にリヨンからトッテナムに完全移籍加入。移籍金はクラブ史上最高額の6300万ポンド(約97億円)にも上り、大きな期待を受けていた。
しかし、トッテナムでは満足がいくようなパフォーマンスを発揮することができず。低調ぶりにサポーターからブーイングを受けるシーンも目出ち、退団に向かうと見られている。
そんなエンドンベレに対して、パリ・サンジェルマン(PSG)などからの関心が報道。しかし、今回の報道によれば古巣のリヨンが獲得に手を挙げたという。
リヨンとトッテナムは既に交渉に入っており、順調に進展しているとのこと。ローン移籍になることが見込まれているが、リヨン側が買取オプションを求めており、その点ですり合わせが行われると考えられているようだ。
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