トッテナムFWソン・フンミンが、クラブへの愛情を語っている。
15日に行われたプレミアリーグ開幕戦で、マンチェスター・シティと激突したトッテナム。ホームサポーターの大歓声を受ける中、55分にソン・フンミンが強烈なシュートを突き刺して先制に成功。これが決勝点となり、1-0で開幕戦白星スタートを切った。
王者相手に見事な決勝点を奪ったソン・フンミン。先日2025年までの契約延長にサインした韓国代表FWは、『スカイスポーツ』で「このクラブであと10年過ごしたいか?」と問われると、以下のように語っている。
「そうだね。あと4年はいられればと思うけど、フットボールに約束事はない。どうなっていくか見てみよう。またどこかに移籍はしたくないから、新契約にサインしたんだ」
「10年いるかもしれないし、それ以上いるかもしれない。将来何が起こるかはわからないけど、毎日集中し、改善して行きたいと考えているんだ。10年後を考えるよりも、今のマインドセットのほうが大切だよね」
そして、トッテナムへの愛情を語っている。
「契約は後2,3年残っていたらから、こんなに早く新しい契約を結ぶと思っていなかったよ。クラブは、僕のことをどれだけ愛しているのかを示してくれた。ここですでに6年間プレーしているけど、本当に多くのものを与えてもらったんだ。だからこそ、なにか恩返しをしたい」
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