マンチェスター・ユナイテッドは、ラルフ・ラングニック氏の招へいは決定的になったようだ。『Goal』が伝えている。
先日、成績不振によってオーレ・グンナー・スールシャール前監督の解任を決断したマンチェスター・U。マイケル・キャリックコーチが暫定的に指揮を執る中、後任監督として様々な指揮官と接触していることが伝えられていた。
そして、ラングニック氏と合意に達したようだ。『Goal』によると、シーズン終了までの暫定監督としての契約に合意。現在は契約に伴う事務処理を進めており、ラングニック氏の労働許可証取得手続きもすでに始まっているようだ。
そのため、28日に行われるプレミアリーグ第13節は引き続きキャリック氏が指揮を執るものの、第14節のアーセナル戦からはラングニック氏が指揮を取ることになる模様。また今回の契約は2年間のコンサルタント職も付帯しているため、来季以降の指揮官招へいなど、クラブのマネジメントに大きな影響力を及ぼすことになると伝えられている。
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