マンチェスター・ユナイテッド退団のフランス代表MFポール・ポグバが、今後の浮上へ意気込みを語っている。『アマゾン・プライム』で語った。
ポグバは、2016年夏に当時の移籍金史上最高額でユヴェントスからマンチェスター・Uに完全移籍。しかし、イングランドの地では輝きを放つこともあった一方、不安定なパフォーマンスや繰り返した負傷離脱がやり玉に挙げられることもあった。
そして、2022年夏に契約満了でマンチェスター・Uを退団することが発表。まだ新天地は決まっていないが、今後は古巣を見返すことを誓った。
「僕の思考は、マンチェスターが僕に契約を与えるために時間をかけ過ぎたことが間違いだったと彼らに示すこと。そして、マンチェスターが僕に契約オファーをしなかったことが間違いだったと、他のクラブにも示すことだ」
一方で、以前にはマンチェスター・U側が好条件の延長オファーを準備していたとの報道も錯綜。しかし、ポグバはそういった情報との食い違いにも不満を持っていたようだ。
「どうしても引きとめたいのに何もオファーしないなんて、どうすれば選手に伝えられるのか? このような状況を目にしたことは今までなかった」
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