バルセロナに所属するDFクレマン・ラングレは、チームメートのFWリオネル・メッシが残留することを願っている。
昨夏にバルセロナからの退団希望を公表したメッシだが、契約の問題もあって最終的に残留。今季も公式戦47試合で38ゴールを挙げるなど圧倒的な存在感を示した。
当時からは会長も変わり、先日には親友のセルヒオ・アグエロの加入が決まったことで残留への期待が高まるメッシだが、今のところ今季で終了する契約の延長は発表されていない。チームメートのラングレはメッシの去就について、『eurosport』で、「わからない」としつつも、「でも、僕はそれ(残留)を願っている」と話した。
さらに自身の去就についてラングレは、「昨季に新契約を締結した。退団することはないだろう。来季はバルサでプレーするよ」と口にし、「チームとしては来季も今の取り組みを継続し、向上していきたい。僕たちは正しい道を進んでいる」とコメント。チャンピオンズリーグのベスト16敗退、ラ・リーガ3位に終わった今季からの巻き返しを誓っていた。
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