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AFCアジア最終予選

「チャンスが来た時に勝たせられる選手に…」。板倉が吉田・冨安が不在となる中国戦への出場に意気込みを語る| 日本代表

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「チャンスが来た時に勝たせられる選手に…」。板倉が吉田・冨安が不在となる中国戦への出場に意気込みを語る| 日本代表DAZN
【国内サッカー・ニュース】日本代表は、27日に中国代表、2月1日にサウジアラビア代表とカタールW杯最終予選の2試合をホームで迎える。25日、日本代表のDF板倉滉がオンライン取材に対応し、中国戦出場への思いを語った。
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この男にとっては、ビックチャンスだ。

カタールW杯アジア最終予選グループBで2位につけている日本代表は、27日に中国代表との一戦を控えている。ただ今回の代表メンバーには、キャプテンを務めてきたDF吉田麻也とアーセナルでもハイパフォーマンスを見せているDF冨安健洋が負傷にで招集外。これまで絶対的な主軸として最終ラインを支えてきた二人の不在という緊急事態に見舞われている。その中で代役を誰が務めるのかという点は、非常に注目が集まっているポイントだ。

その中で穴埋め候補として期待されているのがブンデスリーガ2部のシャルケで活躍しているDF板倉滉だ。今シーズンはここまで17試合に出場し、2得点を記録。1対1を得意とする対人能力に加えて、最終ラインからのビルドアップも得意とする将来が楽しみなCBだ。

しかし日本代表では、昨年の10月、11月と最終予選招集メンバーの常連にはなっているものの、ここまで最終予選での出場はない。「もちろん楽しみではありますけど、ここでやらなければいけない気持ちは強い」と決意を語り、「二人が不在の中でここをしっかりと勝ち切ることが大事。チームの勝利しか考えていないし、もちろん自分がやってやるという気持ちは持っている」と意気込みを語る。

この絶好のチャンスを活かせるかどうかは、メンバーが固定されつつある日本代表にとっても大きなポイントだ。もちろん海外での実績も申し分ない吉田と冨安の存在は、今後も大きなハードルとなるだろうが、ここでアピールできれば、日本代表としても戦力の底上げにつながる。「大事な大会で結果を残せるかで生き残れるか、生き残れないかに繋がると思うし、チャンスが来た時に勝たせられる選手にならなければいけない」と責任感も大きい。

世間的には緊急事態と言われているが、そんな不安をかき消すパフォーマンスを中国戦で証明したいところだ。

W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定

W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。

 開催日試合配信・放送予定
MD72022年1月27日(木)日本 vs 中国DAZN  テレビ朝日
MD82022年2月1日(火)日本 vs サウジアラビアDAZN  テレビ朝日
MD92022年3月24日(木)オーストラリア vs 日本 DAZN
MD102022年3月29日(火)日本 vs ベトナムDAZN  テレビ朝日

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