インテルのFWイヴァン・ペリシッチはトッテナムへの移籍に近づいているようだ。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
ペリシッチは2021-22シーズン、セリエA35試合に出場し、8ゴール7アシストを記録。33歳ながら健在ぶりを発揮し、チームの2位フィニッシュに大きく貢献した。一方で、インテルとの現行契約は6月末までとなっており、当事者間で行われた交渉はまだ望ましい結果には至っていない。
現時点では残留よりも退団の可能性が高いとみられており、トッテナムが興味を示している模様。インテルでともに仕事をしたアントニオ・コンテ監督が再会を希望しているようだ。
なお、ペリシッチはこれまでブンデスリーガやセリエAなどでプレーしてきたが、イングランドでのプレー経験はなし。プレミアリーグ上陸を果たすのだろうか。
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