元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが、新型コロナウイルスに感染していた曽祖母が検査で陰性となったことを明かした。
死者数が2万人を超えるなど、欧州でも新型コロナウイルスの感染被害が大きくなっているスペイン。セスクの曽祖母は95歳で新型コロナウイルスに感染してしまったとのことだが、医療従事者による懸命な治療の末に克服し、回復したとのことだ。
セスクは自身の『ツイッター』を通じて、以下のように報告している。
「ひいおばあちゃんが95歳で新型コロナウイルスを克服した。昨日、検査の結果が陰性と判明したんだ! 僕のひいおばあちゃんはスーパーヒロインだよ。でもこれは、医師や看護師の助けがなければあり得ないことだった」
「彼らはこの困難な時に、皆のために命懸けで対応してくれている。本当に感謝している。敬意を表したいと思う。不可能なんてないんだ。みんな、ありがとう!!!!」
伝えられるところによれば、セスクは新型コロナウイルスのパンデミックを受け、経済的支援のため自身のモナコでの給与受け取りを7月まで延期している。
なお、リーグ・アンが中断しているフランスでは先日、エドゥアール・フィリップ首相が9月までのスポーツイベント禁止を発表しており、リーグ打ち切りの可能性が高くなっている。
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