バルセロナとユヴェントスがビッグディール成立に近づいているようだ。サッカーメディア『Goal』が伝えた。
以前から伝えられている、バルセロナMFアルトゥールとユヴェントスMFミラレム・ピアニッチによるスワップディール。すでに移籍金については合意に至っており、ユヴェントスは7000万ユーロ(約84億円)、バルセロナは6000万ユーロ(約72億円)を支払うことになるようだ。
27日には、両選手ともにメディカルチェックを受けており、正式発表は秒読み段階となっている。なお、29日中にも正式発表に至るとみられている。
バルセロナとユヴェントスはいずれもチャンピオンズリーグが残っており、2019-20シーズン終了まではともに残留し、来季から新天地へと移ることになるようだ。
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