マンチェスター・シティに所属するMFイルカイ・ギュンドアンが、チームメートのMFフィル・フォーデンを称賛した。
今季、マン・Cでキャリアハイの11ゴールを挙げているギュンドアン。5年目となったドイツ代表MFとともにチームでインパクトを残しているのが、20歳ながら公式戦30試合で10ゴール6アシストをマークしているフォーデンだ。
ギュンドアンは「今のフィルは非常に重要な役割を果たしている。リヴァプール戦でも僕らの中で最高の選手の一人だった」と、フォーデンを高く評価。ジョゼップ・グアルディオラ監督の指導も大きな影響を及ぼしていると『Goal』で話した。
「ペップは早くから彼の才能を公に称賛していた。今季、ペップの彼への対応が正しいものであったことが証明されている。トレーニング中、ペップは特に彼に対して熱心に指導してきた」
「ペップはゆっくり、注意深く彼に接してきた。それで彼はどんどん良くなってきているね。彼のような欧州のトップタレントがチームにいることはとても嬉しいよ」
目下のところ公式戦16連勝中のマン・C。好調のチームの中でマン・Cの至宝と称されるフォーデンのプレーに引き続き注目が集まる。
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