レアル・マドリードに所属するMFダニ・セバージョスが残留希望を明確にした。
2017年にレアル・マドリード入りしたセバージョスだが、なかなかレギュラーポジションを確保できず、2019年夏にレンタルでアーセナル入り。初年度に公式戦37試合に出場すると、レンタル延長となった2020-21シーズンも公式戦40試合でプレーした。
レンタル満了で一旦レアル・マドリードに戻ることになるセバージョスだが、新シーズンの去就は不透明。そんな中、セバージョスはスペイン『AS』のインタビューで自身の去就について、「僕は落ち着いているし、考えは明確だよ。レアル・マドリードとは2年の契約があるし、自分の意思はここで続けることだ」とコメント。自身がオーバーエイジとしてメンバー入りしている東京五輪後に、カルロ・アンチェロッティ監督らと話し合って去就を決めるとした。
「五輪の後にクラブと話し合って決めるよ。もちろんレアル・マドリーでプレーしたいと思っている。でも監督が何を望んでいるのかを知り、客観的に見る必要もある。それでも僕の考えは、来季にレアル・マドリーでプレーすることだ」
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