ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀は、ブンデスリーガ復帰へと近づいているようだ。ドイツ『fussballtransfers.com』が伝えた。
ニューカッスルでは、スティーヴ・ブルース監督の下で構想外となっている武藤。今夏はニューカッスルでのキャンプに参加し、プレシーズンマッチにも出場しているが、移籍の噂が絶えない。
そんな中、ブンデスリーガ復帰の可能性が浮上。堂安律をレンタルで加えたビーレフェルトや古巣マインツ、そしてケルンやアウクスブルクなど、複数クラブが獲得に興味を示しているようだ。ニューカッスルとの契約は2022年まで残しているが、ドイツでの実績がある武藤に注目が集まっている。
マインツでは3年間で、77試合に出場して23ゴールを記録した武藤。プレミアリーグ挑戦後は、公式戦28試合2ゴールと厳しい状況だが、ドイツに戻る決断を下すのだろうか。
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