ノッティンガム・フォレストがウニオン・ベルリンのFWタイウォ・アウォニイ獲得に近づいているようだ。『トークスポーツ』が報じた。
アウォニイは2021年にリヴァプールから加入。プレミアリーグでは出場がなかったが、ウニオンでの2シーズンではエースとして覚醒。ブンデスリーガ52試合で20ゴール5アシストを記録している。
原口元気の同僚として2021-22シーズンはヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献したアウォニイだが、プレミアリーグ行きが濃厚に。昇格を果たしたノッティンガムが獲得に近づいているようだ。すでに移籍金1750万ポンド（約29億円）で合意に至っており、正式発表となればクラブ史上最高額の新戦力となる。
24シーズンぶりにプレミアリーグに挑むノッティンガム。新たなエース候補を迎え入れることになるのだろうか。
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