週末に開催された日本人選手が所属する海外サッカーの結果を振り返る。
プレミアリーグ
冨安健洋(アーセナル)
vs ブライトン|フル出場
好調ブライトン戦でもフル出場を果たした冨安健洋。ボールロストかららしくないミスを犯すなど危険なシーンもあったが、スコアレスで試合は終了。0-0で終了している。
南野拓実(リヴァプール)
vs マンチェスター・C|出場なし
リヴァプールがサディオ・マネ、モハメド・サラーのゴールで2度リードするも、フィル・フォーデンとケヴィン・デ・ブライネのゴールで追いつかれ、2-2のドローに終わっている。なお、南野に出番はなかった。
ラ・リーガ
久保建英(マジョルカ)
vs レバンテ|ベンチ外
負傷中の久保建英。レバンテ戦ではベンチ外となったものの、チームは1-0と勝利した。
セリエA
吉田麻也(サンプドリア)
vs ウディネーゼ|フル出場
ウディネーゼ戦ではシーソーゲームとなり、アントニオ・カンドレーヴァが無回転のミドルシュートを決めるなど、3ゴールを奪うが、守備が崩壊。3失点を喫して3-3のドローで終了している。
スコティッシュ・プレミアシップ
古橋亨梧(セルティック)
vs アバディーン|先発出場(74分OUT)
復帰後2試合目となった古橋。前半11分にクロスを胸で押し込み、貴重な先制点を挙げる。チームも2-1と勝利し、古橋は白星に大きく貢献した。
ベルギーリーグ
森岡亮太(シャルルロワ)
vs コルトレイク|フル出場
シャルルロワはコルトレイクと2-2でドロー。森岡はスルーパスに抜け出すと、折り返して同点ゴールをアシストしている。その後、FKから勝ち越されたが、アディショナルタイムに追いつき、引き分けへと持ち込んだ。
三笘薫(サン=ジロワーズ)
vs セルクル・ブルッヘ|途中出場(83分IN)
サン=ジロワーズは3-0と快勝。終盤からの出場となった三笘だが、出場からわずか1分後にアシストを記録する。ドリブル突破から折り返してダメ押し弾をお膳立てしている。
シュミット・ダニエル、鈴木優磨、橋岡大樹、松原后、伊藤達哉、林大地、原大智(シント=トロイデン)
vs オーステンデ|シュミット、橋岡、鈴木、原:フル出場、林:出場なし、松原、伊藤:ベンチ外
日本人選手4人が出場したシント=トロイデン。52分、橋岡大樹のスルーパスに鈴木優磨が反応。シュートはブロックされるが、こぼれ球を原大智が押し込み先制点を奪う。原にとっては加入後初ゴールとなった。しかし、その後追いつかれて1-1のドローに終わった。
鈴木武蔵(ベールスホット)
vs ルーヴェン|途中出場(58分IN)
ベールスホットはルーヴェンとスコアレスドロー。鈴木は58分から出場となった。チームは連敗を7で止めたが、いまだ最下位となっている。
三好康児(アントワープ)
vs ヘント|先発出場(55分OUT)
アントワープはヘントに1-0と勝利。三好が交代となった直後の78分、フレイが決勝点を挙げている。ヘントは前半に退場者を出していたことが響いた形だ。
伊東純也(ヘンク)
vs オイペン|フル出場
伊東純也は4試合連続アシストでヘンクは先制点を得たものの、その後ゴールを許して2-3と劇的な逆転負けを喫している。
日本人が出場した試合の結果
プレミアリーグ
ブライトン 0-0 アーセナル
リヴァプール 2-2 マンチェスター・C
ラ・リーガ
マジョルカ 1 - 0 レバンテ
セリエA
サンプドリア 3-3 ウディネーゼ
スコティッシュ・プレミアシップ
アバディーン 1-2 セルティック
ベルギーリーグ
コルトレイク 2-2 シャルルロワ
セルクル・ブルッヘ 0-3 サン=ジロワーズ
シント=トロイデン 1-1 オーステンデ
ルーヴェン 0-0 ベールスホット
アントワープ 1-0 ヘント
オイペン 3-2 ヘンク
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