リヴァプールのユルゲン・クロップ監督がモハメド・サラーの残留を望んだ。『リヴァプール・エコー』が報じている。
サラーは2017年にリヴァプールへと加入すると、チームのエースとして活躍。チャンピオンズリーグ制覇や、30年ぶりのリーグ優勝に貢献している。リヴァプールの欠かせない得点源であるが、これまでにはレアル・マドリードやバルセロナへの移籍が噂されてきた。
そんなサラーについて指揮官は「モーの場合、スタッツがすべてを物語っている」とし、重要性を語っている。
「モーはゴールスコアラーというだけではなく、フットボーラーとしても成長している。彼は我々にとってとても、とても重要な選手だ。だから、彼がこれからとても長い間重要な選手としていてくれるともちろん嬉しい」
リヴァプールでは2度の得点王を獲得しているサラー。今後もイングランドで戦い続けることになるのだろうか。
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