パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペが自身の負傷状況に言及している。フランス『M6』に語った。
ムバッペは、フランス代表として現地時間5日のUEFAネーションズリーグ(UNL)20-21、リーグAグループ3のスウェーデン代表戦に出場。唯一の得点を決め、1-0の勝利の立役者となっている。しかし、ムバッペは後半途中の接触プレーで脚を痛めた様子を見せ、77分に交代を強いられた。
試合後、自身の状態について問われたムバッペは、「ちょっと痛みがあるね。深刻なものではないし、良くなっていくとは思うけど……」とコメント。それほど重症ではないことを明かした。
さらに、8日には2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)の決勝と同じカードとなるクロアチア代表戦が控えているが、出場できるかはまだ分からないと口にしている。
「次はクロアチアとの一戦が控えている。それに向けてこれからもトレーニングを続けていくよ。僕がプレーするかどうかは現時点でなんとも言えない。ピッチに立つかどうか、決めるのは(ディディエ)デシャン監督だ」
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