レアル・マドリードのベルギー代表FWエデン・アザールがクラブ愛を語った。
2019年夏にレアル・マドリード移籍を果たしたアザールだが、これまでの2シーズンでは度重なる負傷に見舞われたことで稼働率が極端に低く、チェルシー時代の面影はほとんどなかった。そして今夏にはクラブがキリアン・ムバッペ獲得を熱望したことを受け、売却候補になっていたとも報じられた。
しかし、アザールは『マルカ』で「僕がレアル・マドリードに不満を持っているというのは事実ではないし、僕はとても幸せだと感じている」とし、クラブへの愛を口にした。
「あまりプレーしていないし、得点もしていないが、それがクラブへの愛に影響することはない。僕はマドリードの街でとても幸せだ。みんながどう思うかは自由だけど、僕はマドリードで幸せだよ」
「僕がゴールを決めて、また笑顔になったら、みんなは僕がまた幸せになったと言うだろうけど、僕はもう幸せなんだ。プレーすることが恋しい」
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