レアル・マドリードがクロアチア代表MFルカ・モドリッチと契約延長で合意したと、スペイン『アス』が報じた。
レアル・マドリードの心臓として活躍を続けるモドリッチ。35歳で過ごしている2020-21シーズンも、公式戦40試合に出場するなどフル稼働を続けている。
しかし、モドリッチの現行契約は2021年夏まで。とはいえ、延長の発表はされていない一方で、当人は残留を希望していることをこれまでに公言してきた。
そして、今回の報道によればクラブ側も数カ月前から新契約の締結を検討しており、直近のパフォーマンスを考慮して決断。選手も減俸を了承し、2022年夏までの一年間の延長で合意に達したとされている。残すところは公式発表のみとまで伝えられた。
一方で、『アス』はモドリッチのほかにセルヒオ・ラモスとルーカス・バスケスの現行契約も20-21シーズン終了までとなっていることを強調。両選手はクラブ側の延長オファーに納得しておらず、困難な道のりになるだろうと伝えられてる。
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