パリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペは、ユース時代には改善点があったと認めている。UEFA公式サイトが伝えた。
PSGのエースとして活躍するムバッペは今季もゴールを量産。リーグアンでは25試合20ゴール、チャンピオンズリーグでは7試合6ゴールを奪う。だが、以前まではパフォーマンスを結果に結びつけることができていなかったという。
「長い間、ユースチームでは、得点が少ないとか、目立ちすぎだとか言われていた。最近のフットボールでは、得点しなければならない。そして、得点するためには、その方法を練習する必要がある。悩んでいるときは、誰も拾ってはくれない。精神的に強くなり、あらゆることをしなければならない。ピッチに立つときは、自分に言い聞かせるようにしている。自分ができる限りのベストを尽くせとね」
また、自身にとって2度目のワールドカップ優勝を目指すムバッペ。現在は欧州予選を戦っている真っ最中だが、本大会について「目標であり、目指している。19歳で優勝することができたけど、2度目の優勝は新たな挑戦だ」と語った。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。