セビージャを率いるジュレン・ロペテギ監督が、バルセロナ戦に向けてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。
2位につけるセビージャは、21日に行われるラ・リーガ第4節延期分でバルセロナをホームに迎える。18日のアトレティコ・マドリー戦を制してリーグ3連勝としたチームを率いるロペテギ監督は試合を前に、「難しい一戦を終えた後、ほとんど時間なく再び厳しい一戦に臨むことになる。彼らは多くのことを改善しているし、他クラブにいないような素晴らしい若手もいる」とコメント。チャビ監督の下で新たなスタートを切っている相手への警戒心を示した。
「チャビの影響を受けており、チームは非常に強くなっている。エルチェ戦の最終的なスコア（3-2でバルセロナが勝利）はピッチの内容を反映しておらず、バルサはより優れていた。いくつかの新しい概念を取り入れており、攻守において多くのことを適切に行ってくるだろうね。困難な状況ではあるが、我々も試合に向けて興奮しているよ」
注目のセビージャ対バルセロナは、日本時間22日の早朝5時30分にキックオフを迎える。
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