現地14日のプレミアリーグ第28節、アーセナルがトッテナムとのノースロンドン・ダービーで2－1の逆転勝利を収めた。33分にエリク・ラメラのスーパーゴールで先制を許すも、マルティン・ウーデゴールの同点弾（44分）、そしてアレクサンドル・ラカゼットのPK弾（64分）で宿敵を退けている。
アーセナルのミケル・アルテタ監督は試合後、『スカイ・スポーツ』のインタビューでこう語った。
「スパーズのようなチームに対して、0－1というスコアになるのは喜ばしくない。最悪のシナリオだったが、われわれはプレーを続けたし、勝利に値した」
一方で、この試合における"サプライズ"だったピエール＝エメリク・オーバメヤンを起用しなかった理由については「規律上の問題」としつつも、「ロッカールームで起きたことは絶対に教えない」とコメント。主将との間でトラブルがあったようだが、「彼は引き続きとても重要。それだけだ。これ以上のコメントはない」と話を切った。
また、ヨーロッパカップ戦の出場権確保に向け、「数字上の可能性がある限り、トライしていこうと思っている」と前向きな言葉を残している。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。