バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの去就が注目を集めている。
バルセロナで主力を務めてきたF・デ・ヨングだが、クラブの財政状況から今夏の売却候補に。とりわけ、アヤックス時代の指揮官であるエリック・テン・ハーグ監督が就任したマンチェスター・ユナイテッドからの強い関心が伝えられる。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が『CaughtOffside』で伝えたところによれば、バルセロナはマン・Uからの6000万ユーロ+ボーナス1000万ユーロのオファーを拒否。それでも、マン・Uからの再オファーが届くとみられており、今週がF・デ・ヨングの去就に関する「重要な週になる」と伝えている。
また、マン・Uはこれまで今夏の補強が進んでいないが、ロマーノ氏によればF・デ・ヨングのオペレーションを最優先事項としているためとのこと。「マンチェスター・ユナイテッドは100%フレンキーに集中している」と伝えられているが、F・デ・ヨングの去就はどのような決着を見るのだろうか。
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