20日にラ・リーガ第29節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのバルセロナ戦に臨むレアル・マドリードだが、DFフェルラン・メンディがこの試合を欠場することになりそうだ。
メンディは 内転筋の軽度の肉離れによって約15日間の戦線離脱を強いられ、クラシコ出場は不可能となったようだ。これによりカルロ・アンチェロッティ監督は、同選手が出場停止だったPSGとの2ndレグのように、代わりにDFナチョを左サイドバックとして起用することが予想される。
またマジョルカ戦ではメンディのほかFWカリム・ベンゼマ、FWロドリゴも体を痛めて交代を強いられていたが、ベンゼマは金曜に再び検査を受ける予定で、クラシコに間に合う可能性もある模様。そしてマジョルカDFライージョの強烈なタックルを受けて交代していたFWロドリゴは最も状態が良く、バルセロナ戦には問題なく出場可能とのことだ。
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