トッテナムのDFセルヒオ・レギロンは、チームがギャレス・ベイルのために特別措置を行っていることを明かした。スペイン『カデナ・セール』が伝えた。
レギロンとベイルは今夏、それぞれレアル・マドリードから加入。ともにチームにフィットし始め、先日のブライトン戦ではレギロンのクロスからベイルが頭で合わせ、2-1と勝利している。
そんなベイルについてレギロンは「別人のようだ。彼にとって言語がすべてだね。彼はスペイン語も話せる、悪くはないけど、僕の英語程度にね。でも、コミュニケーションや習慣といった面で、彼はイングランドでより幸せそうだ」と話す。
さらに、トッテナムに来て最も驚いたことも明かしている。
「何よりも一番に驚いたことは、スパーズのトレーニング場にはゴルフホールがあるんだ。このことについて聞いてみたけど、それらは彼（ベイル）のために作られたんだ！おそらく30メートル程度のショートホールだ。信じられなかったね！」
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