フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガとレンヌの契約延長交渉は順調に進んでいるようだ。フランス『レキップ』が報じた。
レンヌのユース出身で今月に18歳となったカマヴィンガは、昨シーズンに17歳ながら公式戦36試合に出場。9月にはフランスのフル代表でもデビューを果たし、将来が嘱望されているセントラルミッドフィルダーだ。
そのカマヴィンガに関しては、レアル・マドリードなどビッグクラブからの関心が伝えられてきた。今夏の移籍市場でも去就に注目が集まったが、最終的に残留。今季ここまで、チャンピオンズリーグデビューを含む公式戦9試合に出場している。
カマヴィンガとレンヌの現行契約は2022年6月までとなっているが、『レキップ』によれば現在、クラブは2023年6月までの1年間の契約延長で選手側と交渉中。話し合いは順調に進んでおり、新契約締結が見込める状況とのことだ。
カマヴィンガがプレーするレンヌは現在、リーグアンで5勝3分け2敗で3位に位置。引き続きレンヌが誇る逸材のプレーに注目だ。
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