元ブラジル代表FWロナウド氏が、自身を最も魅了している選手について、「リオネル・メッシ」と語った。スペイン『アス』が伝えた。
現役時代にバルセロナやインテル、レアル・マドリードなどでプレーし、2度のバロンドールを受賞したロナウド氏。ブラジル代表としても、2002年の日韓ワールドカップで得点王となり、母国を優勝に導いた“フェノーメノ”は、「プレーを見るのが好きな選手」を問われると、以下のように答えた。
「まずはもちろんメッシだね。彼はナンバーワンの選手だよ。20年や30年に一人の才能だ。それに、モハメド・サラーやエデン・アザール、ネイマールも。キリアン・ムバッペのプレーを見るのも好きだね」
なお、ロナウド氏のお気に入りにも挙がったムバッペは、自身と比較されることも多いが、その点については、「私たちには似た特徴があると思う。スピードがあってシュートもうまいよね。でも状況が違うし、異なる世代の選手を比較するのはあまり好きじゃないんだ」と語っていた。
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