バルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが、クラブ愛を語っている。『ZiggoSport』が伝えた。
アヤックスで大きなインパクトを残し、争奪戦となったことが伝えられた末に2019年夏にバルセロナに完全移籍したF・デ・ヨング。2021年11月より招へいされたチャビ・エルナンデス監督下でも重要な役割を担い、長年にわたってクラブを支えることも期待される。
一方、バイエルン・ミュンヘンからの関心も報道。それだけでなく、プレーの質の高さにより他クラブからの関心が常に伝えられる選手の1人だが、当人はバルセロナに忠誠を誓っているようだ。
「バルセロナにいることが好きだ。もしオファーされたら6年の契約延長にでもサインするだろう。バイエルンとは何かあったかって? そういったことはない。僕はバルセロナでとても幸せで、できるだけ長くここでプレーしたいと思っている」
日本時間21日にはラ・リーガ第29節でレアル・マドリードとの“エル・クラシコ”も控えるバルセロナ。逆転優勝は困難な状況となっている中、F・デ・ヨングは宿敵撃破に貢献することでファンに歓喜をもたらすことができるのだろうか。
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