MF香川真司はスペインでのキャリアを続行する意向のようだ。スペイン『Eldesmarque』が報じた。
2020年夏の移籍市場でサラゴサから退団することとなった香川。2019年夏にドルトムントから完全移籍で加わったばかりだったが、2019-20シーズンはラ・リーガ2部31試合4ゴール1アシストと不本意な成績で終えていた。
現在は無所属の状態が続いており、新天地が決まるまでは自宅とクラブの施設での個人練習を続けてコンディション維持に励んでいるとのこと。また、ギリシャのPAOKやドイツ2部のハンブルガーからオファーが届いたものの、それらの申し出は拒否したことが伝えられている。
そして、『Eldesmarque』によれば香川はスペインでプレーを続ける意思を明確にしているという。過熱していた2部サバデル行きの報道は下火になったが、同じく2部のテネリフェも関心を示しているようだ。
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