リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、FWモハメド・サラーの去就について言及している。
サラーは先日、将来的なレアル・マドリードやバルセロナへの移籍を否定せず。周辺でもサラーはリヴァプールに満足していないという声が上がり始めている。だが、指揮官は「そんな憶測について話したりはしない」とし、サラーの状況をこう語った。
「トレーニングでもモーは毎日楽しそうにしているよ。それは君たちも見ているだろう?彼はここでの時間を楽しんでいる。メディアは憶測をクローズアップして書きたがるものだが、内部的にはまったく状況が異なる。全く問題はないよ」
サラーは2017年からリヴァプールに在籍。これまで絶対的なエースの一人として、チャンピオンズリーグやプレミアリーグ優勝に貢献してきた。指揮官はサラーの去就について心配はしていないようだ。
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