トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、チームの補強戦略を誇った。『スカイスポーツ』が伝えている。
トッテナムは今シーズン、好調をキープ。リーグ戦で10試合を終え、リヴァプールと勝ち点で並びながら、首位を走っている。悲願のプレミアリーグ初優勝へ最大のチャンスが訪れていると言えそうだが、モウリーニョ監督は今夏の補強が好調の要因になっていると明かす。
「まず、我々はスカッドを改善した。我々は他のクラブのような状態ではない。彼らはクレイジーな移籍市場を送ることができる。しかし、我々は“賢明な”移籍市場を過ごさなければいけない。そして、我々はそのようにできた」
「チームポテンシャルに関して言えば、チームを良くできた。ポテンシャルが高くなれば、期待はさらに高くなる。昨シーズンよりも良い成績を収めなくてはならない。順位表ばかりを気にはしていないし、シーズンの終わりにその結果を目にすればいい。そして、我々は上手くいったか?イエスか、ノーかがわかる」
なお、トッテナムは今夏、セルヒオ・レギロン、ギャレス・ベイル、マット・ドハーティ、ピエール=エミール・ホイビュルク、ジョー・ハート、ジョー・ロドン、カルロス・ヴィニシウスをチームに迎え入れている。
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