バルセロナと新契約を結んだGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは、今後のトロフィー獲得に意欲を示している。
2014年にボルシアMGからバルセロナに加入したテア・シュテーゲン。当初はカップ戦での起用が続いていたが、現在は絶対的な守護神に君臨。ここまで12個のトロフィー獲得に貢献している。そして先日、2025年までの新契約に合意。契約解除金は5億ユーロ(約620億円)に設定された。
今季は膝の負傷で出遅れはしたものの、先日復帰を果たしたテア・シュテーゲン。バルセロナの公式インタビューでは、「バルセロナは僕と家族にとって家のようなものになった。ピッチ内外で本当に幸せだよ」と話し、さらなる成功を誓った。
「進むべき方向性は明白だった。僕とバルサの願いは常に新契約に合意し、2014年に始まった物語を続けることだったんだ。世界のビッグクラブでただプレーすること以上の価値がある。街とファンは僕を最初からいた選手の1人のように扱ってくれた。これが何よりも大切だ。この感情を決して忘れない」
「これから何年もずっとカンプ・ノウの選手でいたいし、トロフィーを勝ち取り続けたい。これ以上に大きなモチベーションはないよ。近い将来、ファンとともに勝ち取れることを願っている」
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