レアル・マドリードMFイスコが、べティスに活躍の場を求める可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
レアル・マドリードにおいて出場機会が極めて限定的なものとなっているイスコ。2021-22シーズンのラ・リーガでは12試合の出場にとどまり、そのうち先発は1試合、プレータイムはわずか275分間となっている。
また、クラブとの現行契約が2022年夏までに迫っており、退団は濃厚と報道。これまではセビージャ移籍も有力視されていたが、新たにべティスが関心を示しているという。
とりわけ、べティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督がイスコのポテンシャルを信じており、2022-23シーズンに向けた補強策として確保を求めているとのこと。
一方で選手側はUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場権を重視しており、4位アトレティコ・マドリードを勝ち点差4で追う5位べティスが順位を上げられるかどうかが、オペレーションの成否を分けることになるかもしれない。
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