バルセロナに加入したオランダ代表FWメンフィス・デパイが新天地での意気込みを口にした。
PSVでのプロデビュー後、マンチェスター・ユナイテッド移籍を経て、2017年にリヨン入りしたデパイ。フランスの地で選手としての成長を見せて2020-21シーズンのリーグアン37試合で20ゴール12アシストをマークしたウインガーは、リヨンとの契約が満了を迎えた今夏にバルサへフリーで加入した。
EURO2020のラウンド16でチェコ代表に敗れるまでの4試合に出場し、休暇を経てバルセロナに到着したデパイは、「とても幸せな気分だよ。カンプノウに着いて、バルセロナに関わる全ての人と会えるのを楽しみにしている」と語り、ロナウド・クーマン監督の下での活躍を誓った。
「僕がケガをしていた時にも、クーマン監督は信頼してくれて回復を待ってくれた。ここは世界最大のクラブで、監督が移籍を後押ししてくれた。ベストを尽くしたい。準備はできているよ」
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