セビージャによるFWアントニー・マルシャルへのオファーは、マンチェスター・ユナイテッドに拒否されたようだ。サッカーメディア『Goal』が報じた。
ポテンシャルを評価されながらも、2021-22シーズンはここまで公式戦10試合の出場にとどまっているマルシャル。ラルフ・ラングニック監督も当人が移籍を希望していることを明かしており、去就が注目されている。
そして、セビージャは2022年1月の移籍市場で期限付き移籍での獲得を試み、オファーを提示したという。しかし、マンチェスター・U側はファーストオファーを拒否したようだ。
具体的には、サラリーの半額負担を申し出ていたセビージャに対し、マンチェスター・Uはサラリー全額とレンタル料が支払われることを望んでいるとのこと。一方で、セビージャにマルシャルのサラリー全額を負担する財源はないとも見られている。
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