ライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督が、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝アトレティコ・マドリード戦へ意気込みを語った。
ライプツィヒはクラブ史上初のCLベスト8へと進出。準々決勝では強豪アトレティコと対戦する。本命はアトレティコとの見方が強いが、指揮官は『マルカ』でこのように語る。
「別に辛いことでもない。相対的に見れば当たり前だろう。彼らは欧州で名高い存在であり、その一方で私たちはこんなところまで辿りついたことがない若いクラブだ。私がスペイン人記者としてこの対戦を展望しても、彼らを本命とするよ。そんなことで不安を感じることはない。私たちが求めているのは、アトレティコ相手に良い試合を演じて、スペインメディアに自分たちがふさわしい形で準決勝に進出したと言わせることだ。そうできるなら、満足できるね」
また、アトレティコの印象については「『うわ、守備的に凄まじく強いチームじゃないか』と思った」とコメント。一方で、「私たちはソリッドな一枚岩になり、アタッキングサードでゴールチャンスをつくるための自信を持たなければならない。創造性とゲーム支配も必要になるね」と勝利の条件を挙げている。
関連記事
- 【2020年夏 移籍情報】注目選手の噂・市場動向・契約状況まとめ
- 海外サッカー・Jリーグ 選手名鑑
- 2020シーズンのJリーグ・クラブ別選手名鑑
- 海外サッカー日程|DAZN番組表
- 2020 Jリーグ日程|DAZN番組表
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。